水素サプリメントの仕組みや信ぴょう性は?水素濃度とは?

サプリ

水素を体に取り入れる手段として水素サプリメントという手段があります。

水素をサプリメントで取得するとはいったいどのような仕組みで、どう水素を取り入れるのでしょうか。詳しく解説していきます。

水素サプリメントの仕組み

水素サプリメントは水素を閉じ込めたカプセル、といったような説明をされているサイトも見かけますが、少し誤解があるようです。

水素サプリメントは体内で水と溶けることで、その場で水素を発生させている、という表現の方が正しいかと思います。

そのため、水素サプリメントには水素が含まれているのではなく、水と化学反応することで水素を発生させる物質が多く含まれています。水と反応することで水素を発生させることができる物質は数多くありますが、水素サプリメントでよく使われるものを、いくつかご紹介していきます。

マグネシウム

マグネシウムは化学式で表すと以下となります。

Mg + H2O = Mg(OH)2 + H2

※危険ですのでご自宅で試すことはおやめください。

カルシウム

化学式であらわすと以下となります。

Ca + H2O = Ca(OH)2 + H2

※危険ですのでご自宅で試すことはおやめください。

水素サプリメントに利用されている原材料

原材料調査

近年販売されている水素サプリメントでは以下の原材料を利用している場合が多いです。

【原材料】

  • サンゴ
  • 精製岩塩

先の説明で、マグネシウムやカルシウムが水素を発生させると述べましたが、これらを含む物質を水素サプリメントには入れておく必要があります。そこで、よく利用されているのがこの2つであり、特に近年はサンゴを利用したものが多くみられるようになっています。

サンゴにマグネシウムやカルシウムが含まれているのか、疑問に思う方もいるかもしれませんが、サンゴはカルシウム強化剤として食品添加物として利用されることもあるものです。

調べていたところ、信頼できそうな記述もあったので参考にリンクを載せておきます。

参考:http://crd.ndl.go.jp/reference/modules/d3ndlcrdentry/index.php?page=ref_view&id=1000089571

しかし、サンゴをそのままサプリメントのカプセル中に入れても、水素を発生させるカルシウムにはなりません。そのため、サンゴを燃焼するなどひと手間加えることで、炭酸カルシウムなどにしているようです。

精製岩塩とは水素サプリメントでは記載されているのですが、実はその詳細が不明です。岩塩なので、安全ですね、記載されていたりもしますが、少し掘り下げたくもなりますね。

例えば、精製岩塩が原材料だと述べている「「水の素」(みずのもと) 水素サプリ 60カプセル」という商品ですが、以下のように成分表示されています。

「水の素」(みずのもと) 水素サプリ 60カプセル 成分表示

■原材料名:精製岩塩、イノシトール、酸化Mg、HPMC、ステアリン酸Ca、着色料(酸化チタン)
■栄養表示成分:2カプセル(400mg) 当たり エネルギー:0.65kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物0.16g、ナトリウム: 0mg、マグネシウム: 78.3mg

これを見てお気づきでしょうか。

岩塩が主原料だとすると、栄養成分表示に違和感を覚えます。ほとんどが「マグネシウム」となっているからですね。

塩なら塩分を表示すべきなのではないか、とお考えの方もいるかもしれませんが、実は塩分量は表示義務がありません。義務ではないため表示していないのかもしれませんが、岩塩というくらいなら塩分量はどれか知りたいところですね。

また、マグネシウムの量が多いことから、精製岩塩はマグネシウムを配合した物質ではないか、と推察できます。

酸化Mgも原材料としていますが、岩塩自体にはマグネシウムがそれほど多く含まれているわけではありません。

塩の化学式でいうと「NaCl」ですので、マグネシウム(Mg)が含まれている要素がありませんね。そのため、精製岩塩はマグネシウムを特殊に配合しているのではないかと考えられます。

※発売元の企業側へ問い合わせを出しましたが、企業秘密で回答できないとのことです。そのため上記は個人の推察となっており誤りがある可能性が十分にあります。ご了承ください。

水素サプリメントのメリット・デメリット

メリット・デメリット
水素サプリメントの仕組みがなんとなくご理解いただけたかと思いますが、特徴・メリット・デメリットを考えてみましょう。

【メリット】

  • いつでもどこでも摂取可能

デメリット

  • 発生水素量を確かめることが困難
  • 水素を発生させた後の物質が体内に蓄積する不安がある

このようなところではないでしょうか。

まずメリットは何より手軽です。サプリメントなので、どこへでも持ち運び可能ですし、いつでも摂取できます。水素水の場合も持ち運びは可能ですが、多少嵩張りますし重いですよね。

ただ、私個人的にはデメリットが多いのではないかと思います。あくまで個人的な見解です。

サプリメントタイプは水素発生を体内で行うため、本当に水素が発生しているのか、どれくらい発生しているのかが確かめる手段がありません。

サプリメントを水に入れて、しばらく様子を見ていればわかるかもしれませんが、発生しているのが水素かどうかは一般の人では調べられないでしょう。

また、水素を発生させることにより、水素を発生させた物質がどうなるのかが気になります。

商品により配合されている物質は異なるため、何とも言えませんし、人体へ影響があるものを販売しているとは思えませんが、気になる方もいるのではないかと思います。

個人的には、デメリットの後者はあまり気にする必要ないと思いますが、前者が気になる部分のためサプリメントタイプはお勧めいたしません。

水素サプリメント・信ぴょう性・デマなど

デマ情報
水素サプリメントに関する情報を調べているといくつか気になる情報が出てきます。

【気になる情報】

  • 水素サプリメントは効果がない
  • 水素サプリメントは危険
  • 水素サプリメントには水素が閉じ込められている
  • 水素サプリメントには飽和濃度分の水素が含まれている

一つ一つ見ていきましょう。

まず1点目です。水素サプリメントには信ぴょう性に関する部分が今一つである、という噂が流れています。

これは、週刊文春で水素サプリメントが取り上げられた時に、水素サプリメントには、水素水1滴分の水素取得効果がない、といわれたところから始まっているでしょう。

先に述べた通り、一般人が水素サプリメントから発生する水素の量を測定することは困難です。メーカーのいうことや、このように雑誌などで特集いただいた情報を信じるしかないのが現状です。

2点目です。危険といっているのは、水素を発生させるために配合している物質に危険性があるものを利用していると噂になっているからです。例えば、カルシウムで水素を発生させる物質としては、水素化カルシウムがあります。

水素化カルシウムは体に有害な物質とされていて非常に危険です。しかし、水素を発生させるカルシウム成分として有名な水素化カルシウムが入っているのではないか、などという噂が出たのは事実のようです。

3点目です。サプリメントには水素が閉じ込められている、なんて紹介しているサイトがあります。ここまで読んでくださった読者の方ならお分かりかと思いますが、あくまでも水素を発生させているだけであって、水素を閉じ込めているわけではありませんね。

4点目です。水素1.6ppmの水素が入っています、というような記述を見ますが、少しおかしいですね。ppmは濃度を表す単位です。濃度は何かに溶けている量のことなので、サプリメントで発生する水素量を表すには不適切かと思います。

ppmを引き合いに出して水素水と比較を行いたいのでしょうが、比較するのであれば、水素水○○ppmが○○ℓ相当、と表さないと比較になりません。

まとめ

水素サプリメントに関しては、残念ながら私個人としてはお勧めいたしません。

ただ、効果が全くないのかといわれると、何とも言えない、というのが私個人が調べていた感想です。ただ、藤原紀香さんも水素サプリメントを利用されているようですし、商品によっては効果があるのかもしれませんね。

⇒藤原紀香さんの水素活用術

また、水素を取ることの効果がどんな効果があるのかは、私自身が自分で体感している内容を以下でまとめたので、参考に見てみてください。健康・美容面で感じていることを写真付きでまとめています。

⇒【写真付き】私たちが実際に水素水を飲んで感じている効果

とはいえ、水素水も水素水選びが大切です。薬局で購入した水素水には、水素がほとんど入っていなかった・・・なんて経験もしていますからね。公式ページやパッケージに書かれている水素の濃度を信用してはいけませんよ。

⇒実際に濃度を測った水素水の比較ランキング

参考になったら、友達にシェアしてみませんか?

水素水体験談

水素水の体験効果 2人の体験談

水素水が初めて・疑問だらけの「あなた」を手助け!

水素水のすべて

目的から水素水を選ぶ

安く買う空白健康病気
ダイエット空白美容美肌

水素水をランキングから選ぶ

水素水ランキングバナー
水素水サーバーランキングバナー
水素水サーバーランキングレンタルバナー
水素風呂ランキングバナー
携帯型水素生成器バナー

水素水選びにお悩みなら

サブコンテンツ

このページの先頭へ