水素水を料理に使うと酸化が還元されおいしいって口コミは嘘?

料理を作る

水素水を料理に使うと酸化が還元されておいしくなるという口コミ情報を見かけますが、怪しい口コミといえます。

どんな点が怪しい口コミなのか、ご説明していきましょう。

水素水が料理をおいしくするは嘘!

水素水が料理をおいしくするという見解は嘘といってよいでしょう。

水素水の還元力という言葉を勘違いして感じた消費者が、ありもしない口コミ投稿を寄せてしまったから、嘘の情報が流れていると考えられるからです。プラシーボ効果(思い込み効果)というものですね。

水素水が料理を還元する?

水素水は確かによく「還元力」という言葉が使われています。

水素水の還元力
出典:トラストウォーター

しかし「還元力」という言葉が独り歩きしてしまったために、料理の酸化を還元しおいしくする、なんて口コミが出ていると想像できます。

還元力が表しているのは、活性酸素と水素が「還元(平たく言えば電子のやり取りです)」して、無害な水に変わることを述べています。決して、料理の酸化を取るという意味では使われていません。

そもそも、還元力とは曖昧な言葉でよくわからないと思うかもしれませんが、還元力という言葉を使うのには「大人の事情」があります。

還元力という言葉が使われる理由

一般的に活性酸素を除去する力は「抗酸化作用」と呼ばれることが多いのですが、水素水の場合は還元力という言葉を使う商品が多くあります。

何故、抗酸化作用ではなく還元力という言葉を使うかというと「薬事法」という法律を気にして「還元力」という言葉を使っていると考えられます。

水素水は論文として活性酸素を除去することが証明されていますが、国(厚生労働省)から認められているわけではありません。厚生労働省から認められないと、何が起きるかというと「効果効能を宣伝することができない」ということになります。

厚生労働省から認められれば医薬品として販売でき、効果効能を宣伝に書いてもOKなのですが、水素水は許可を得られていないため、効果効能を書くことができないのです。

そこで取った苦肉の策が「還元力」という言葉です。還元という言葉は化学反応で使われる言葉であり、決して効果効能を謳った言葉ではありません。そのため、薬事法に抵触しない、ということになります。

水素水が料理をおいしくすることはあり得ない?

料理に使う

水素水が料理をおいしくすることはあり得ないという論調でお話をしてきましたが、実は料理をおいしくする可能性が0というわけでもありません。水素水を料理に使うことで、おいしくなる可能性もあると思います。

【水素水を使って料理がおいしくなる理由】

  • 水素水に使われた源水がおいしい水だった
  • 水素水ではなくアルカリイオン水を利用していた

それぞれ異なる理由なのですが、この2つには意外な盲点もあるので、それぞれ説明していきましょう。

①水素水に使われた源水がおいしい水だった

このパターンは水素水を通販で購入した場合を想定しています。

⇒通販水素水の比較ランキング

水素水を通販で購入する場合、商品により様々ですが、おいしい源水に水素ガスを混ぜて作ります。実はこの水がかなり拘ったものを利用している場合が多く、日本の銘水百選に選ばれるような水を利用している商品もあります。

そのため、水を使う料理に水素水を利用すると、そもそもの源水がおいしいため、料理がおいしくなるという可能性は十分にあり得ます。

②水素水ではなくアルカリイオン水だった

アルカリイオン水は他にも「電解水素水・還元性水素水」などと呼ばれることもあるので、非常にややこしいのですが、水素水とは別物と考えてください。

⇒アルカリイオン水・還元水素水・水素水の違いは?

しかし、この違いを理解していない人は多く、水素水のつもりがアルカリイオン水を購入してしまったという人も多くいるのが事実です。特に水素水サーバー・生成器を購入検討中の方に多い間違えです。

何故なら、水素水サーバー・生成器を購入しようと思うと、高額商品なので大手メーカーの商品の方が安心感があり惹かれてしまいます。ただ、残念ながら大手メーカーの「水素水」と名の付く生成器は、すべて「アルカリイオン水を作る機械や浄水器」です。

⇒パナソニックの水素水の正体とは?

パナソニック以外にも日本トリムの水素水も同様です。最近はCMでも日本トリムの水素水、なんて流れていますが、嘘とは言わないまでも消費者を混乱させる詐欺に近い(言い過ぎですね)やり方に見えてしまいます。

アルカリイオン水には料理をおいしくする力があるのかどうかは、はっきりとしたことはわかっていませんが、アルカリイオン水はアルカリ性の水(pH8~9の水)で、素材が引き締まる、なんて言われています。

ちなみに水素水は基本的に「中性」です。そのため、全く違う効果となります。

料理に水素水を使うと水素はなくなります

アルカリイオン水であろうと、水素水であろうと水素自体は水に溶けているのですが、残念ながら料理に使うと水素はなくなってしまいます。

水素は非常に小さな物質で、宇宙で最も小さいなんて言われています。そのため、逃げやすく料理に使っても、食べるころには水素なんてどこにもない、問う状態になってしまうんです。特に沸騰させる料理に浸かったら完全にアウトです。

まとめ

水素水を使って料理をおいしくしようとお考えの方は、思いとどまっていただけたでしょうか。残念ながら、インターネット上では水素水を使うと料理がおいしくなるという見解が非常に多く、勘違いしているたかも多いかと思います。

また、料理に水素水を使ってしまうと水素水の効果を得ることは難しくなるので、注意しましょう。水素水は水素が入っていること、しかもある程度の濃度がないと意味がありません。

⇒水素水の効果と濃度の関係性

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