ガウラ・携帯型水素水生成器が登場!実力は?
2016年秋にガウラから携帯型の水素水サーバーが登場予定です。
ガウラといえば、業務用の水素水サーバーから家庭用の水素水サーバー、そして家庭用の卓上水素水サーバーと、水素水専門メーカーとして非常に高い人気と実績を誇るため、期待できますね。
ガウラ携帯型水素水生成器の概要
現段階で判明している情報を元に概要をお届けします。2016年10月8日の展示会での情報です。
【概要】
- 値段:3万円台予定
- 水素濃度:1.2ppm予定
- 水素水生成時間:3分予定
- 内容量:200ml予定
- 重量:不明
大まかなスペックしか判明していませんが、かなり期待できる内容となっていますね。正式発表時には、スペック変更されている可能性はあるので、随時情報を更新していきます。
ガウラの水素水生成技術
ガウラは水素水サーバーを長年運用しているため、確かな実績のある企業です。業務用がメインでしたが、家庭用も手掛け始めているのですが、水素水の品質は業務用も家庭用も変わりません。
【概要】
- 電気分解による水素水の生成
- 電極はチタン+プラチナコーティング(20年劣化無し)の業務用と同レベルの品質
- pHの変化は原則なし
水素水サーバーのほとんどは、水を電気分解することにより水素水を作り出していますが、ガウラも例外ではありません。
出典:パナソニック
水は水素と酸素で出来ている、というのは化学の時間にも習いましたね。その水を電気を流すことで分解し、水素水素を発生させている、という理屈です。
電気分解を行うためには、電気を流す電極が必要になるのですが、携帯型の水素水生成器だと、どうしても安価に作るために、品質が悪いことがあるのですが、ガウラの場合は、携帯型でも業務用・家庭用と同じ電極を使うそうです。
ガウラという企業からすれば、同じものを仕入れた方がコスト安になるので当然かもしれませんが、消費者にとっても業務用と同じ品質部品を使ってくれるのは、非常にありがたいポイントです。
また、電気分解を行うと水素以外にもイオンが発生し、pHの変化が起きてしまうこともあるのですが、ガウラの携帯型水素水生成器は、pH変化も基本的にはない(開発中なので予定)とのことでした。
ガウラ携帯型水素水生成器の値段は安いのか?
ガウラ携帯型水素水生成器の購入基準の一つに、価格メリットがあるのかどうかを考えますよね?
携帯型水素水生成器というのは、実はかなりの数が商品化されていますが、ガウラ携帯型水素水生成器との比較土俵に上がるためには、水素濃度が同等か、それ以上ではないといけませんね。
では、どの商品と比較するかというと、バンビという商品と比較してみましょう。非常に高濃度な水素水を簡単に作れる水素水生成器です。
ガウラ | バンビ | |
水素濃度 | 1.2ppm | 1.4ppm |
値段 | 30,000円台 | 49,800円 |
内容量 | 200ml | 200ml |
水素水生成時間 | 3分 | 10分 |
1.0ppm以上の水素水であれば、それほど効果が変わらない、といわれているので、濃度の差はあまり考えなくてよいのではないかな、と思います。そうなると、値段と水素水生成時間が比べるポイントとなりますが、両者ともにガウラ携帯型の方が優れていますね。
特に、携帯型水素水生成器は水素水生成時間が10分程度でも早い方なのに関わらず、ガウラは3分で作れるというのが非常に評価の高いところです。業務用で培った技術があるため実現できる芸当ではないかと思います。
まとめ
現段階では判明していない情報もあるため、随時更新予定です。続報をお待ちください。
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